店内 に5枚のレコードジャケットを飾っています。
今回は アメリカ キャピタル社の1950年代後半の5枚
すべてモノーラル盤です。
テーマは「man and woman」です。
映画「第三の男」が上映されて以来、世界中でチターが大人気
アメリカでもルース・ウエルカム嬢 が活躍しています。
おしどり夫婦と言われたレス・ポール(ギター)とメリー・
フォード(唄)40~50年代はヒット曲を連発、レス・ポール
が抱えているのは、ギブソン社より54年発売の「ブラック・
ビューティー」と呼ばれたモデル「レスポール カスタム」
タキシードで登場しています。
エキゾチックサウンド等でも評判のレス・バクスターのムーディーな
サウンド。 1曲 クラシック界の人気ピアニスト レオナード・ペナリオが
参加しています。コーラスも入っていい雰囲気です。
キャピタルレコードのムード音楽で、まず浮かぶのがこの人
ジャッキー・グリースン テレビ番組ももち、映画俳優でもあった。
上記アルバムのトランペットはいつものボビー・ハケット
50年代末 ステレオ盤も出ています。
4人姉妹キング・シスターズのキャピトルでの3枚目
30~40年代 SP 時代の人気グループ、女性コーラスグループの草分け、60年代は子供達がキング・カズンズを、親子2世代でキング・ファミリーとして活動。
京都 船岡山 レコードと炭焼珈琲 かふぇじーの cafezino
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