当店で使っているラオスコーヒー生豆カフェラオノイの輸入元であるFoxCafe(フォックスカフェ)の野中社長より、現地視察の写真を頂いたので8月のコーヒー農園の状況を報告します。パクソンはラオス南部ボラベン高原の中心の村で農園は標高1,300m以上あり、コーヒーの栽培に適した所です。
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パクソン・ハイランド・カンパニー
管理の行き届いたパクソン・ハイランドコーヒー農園のコーヒーの木。まだ若い木々です。
![](http://kyotocafezino.com/9Wpv/wp-content/uploads/2016/09/IMG_5923-300x225.jpg)
コーヒーの青い実(8月初旬)、10月より赤くなります。
FoxCafeの方々、左から2番目のかたはパクソン・ハイランドの人、3番目のかたが野中社長。
8月に青かったコーヒーの実が、10月より赤く色づき、収穫し、果実ごとお日様により天日乾燥(1ヶ月程)させ日本に入って来るのは2~3月です。ことしのラオス南部ボラベン高原は日照条件もよく、豊作が期待され今から楽しみです。
京都 船岡山 レコードと炭焼珈琲 かふぇじーの
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